Gap Week【逢】「はじめまして」に、何度出逢えるだろう。


kana's Gap Week春篇

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『逢』


「はじめまして」に、

何度出逢えるのだろう。

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kanaさんに

Gap Week 〜テーマで過ごす一週間〜

を体験してもらいました。


「逢」をテーマに、色んなものと逢ってもらいながら、『muchaburi〜ムチャブリ』という

(一見ふざけたようなw)ミッションにもチャレンジしてもらい、いつもとは違う一週間を過ごしていただきました。


テーマやミッションは、事前に過去から未来のことまでを教えてもらう、「質問シート」の回答や、やりたいことを聞きながら決めていきました。


「どうしたら彼女は、より幸せを感じることができるのか?」を主眼に、今まで歩んでこられた過去と、これから向かいたい未来をくっつけるようなイメージで提案を作りました。


ただ、この一連の流れはただのきっかけに過ぎず、何より感動したのは、【kanaさんの素直さ】でした。まず何の実績もないプロジェクトに参加をしてくれたこと、そしてどんな効果が出るかもわからないミッションに愚直に向き合ってくれたこと。


「素直さは最大の知性」byアインシュタイン


その通りなんだと痛感しました。


だからこのGap Weekが終わった後に、前よりも生き生きと毎日を過ごされていることに、何ら疑問はありません。素直さが、元々持っていたkanaさんの良いところを、少し表に引き出してくれただけなんだと思います。


と言うのも、今のkanaさんと、ヒアリングで聞いた子供の頃のkanaさんの印象が被るからです。余計なものが削ぎ落ちたような、見えないしがらみから脱皮したような、そんな印象なんです。


そしてこの一週間を側で見させてもらい、僕自身も気づいたことがあります。


それは、「人との出会いが全てだ」ということです。


kanaさんの話を聞いていると、自分と向き合うことも、もちろん感動の一因でしたが、お宿のスタッフの方のこと、イベントに参加してくれた方のこと、そしてデートの相手のことwなどの話をしているときが、僕には一番輝いて見えたんです。人と出会い、話し、共感することで、kanaさん自身も磨かれていく。そんな感じでした。


挑戦し、素敵な人々と出会い、共感し、幸せを感じる。


ギャップイヤーはその仕組みなのだと。

その根幹は「人との出会い」なのだと。


始まったばかりのこのGapStudioは今後、【人との出会い】ということを本質的なサービスとして展開をしていくんだろうなと、何となくですが異様にはっきりと感じています。


kanaさんオリジナルのテーマとして設定した「逢」は、

実は僕自身に向けたテーマでもあったみたいです。


kanaさん。

改めまして、お声がけ、体験していただき誠にありがとうございました。

まだまだ続くので、引き続きよろしくお願いします。


P.S.第一回打ち上げの失態はお酒の肴にしてください笑。

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